その他の絨毯

 

 

ペルシャ絨毯

ペルシャ絨毯とは、ペルシャ(現在のイランの旧称)で一枚一枚すべて手織りで作られた、ペルシャ文化・芸術を代表する極めて優れた美術工芸品のひとつで、いわば床の上の芸術品。
踏まれることによって魅力が増す、唯一無二の芸術と言えるでしょう。
敷物としても生活の中に溶け込みやすく、機能性にも富んでいるのが人気の理由です。
その歴史は長く、紀元前には製作されていたと言われています。

イランが世界に誇る歴史の産物「ペルシャ絨毯」が生み出す緻密なデザイン、そして優雅な雰囲気をご覧ください。

 

チベタンラグ

中国南西部・チベットの手織り絨毯。
チベット高原産の羊毛で作られるチベタンラグは、厳選された羊毛を手紡ぎで糸を作り「チベット結び」という伝統技法で作られるラグです。
ほど良い厚みがありしなやかで素足でも気持ちのよい敷物です。

虎や龍などチベット文化特有の柄からシンプルな幾何学文様まで長い歴史の中で洗練されてきた伝統柄は、日本の生活に馴染み、現代的でありながら懐かしさすら感じます。
柄の組み合わせや空間との相性で変化するラグの表情をお楽しみください。

 

オールドギャッベ

遊牧民が日常使いとして織っていた古い時代のギャッベは、糸が太く、織りはやわらかいのが特徴です。持ち運びに便利なように小さめに織られたギャッベはクルクルと丸めてロバの背にくくりつけて移動します。
当時のギャッベは収入のためではなく自分たちの日常使いのために織られた絨毯なので、柄が民族的であったりユニークなものが多いのも特徴です。


また、30~50年前に作られた古いギャッベには、安価で発色の良い化学染料が使われているものもあります。
今ではギャッベといえば草木染のイメージですが、ギャッベに関わる長い歴史の中で、化学染料が使われていた時代があることもオールドギャッベは物語っています。

カシュガイ族の感性のみで織られた絨毯。その大胆な文様と色づかいで構成されたデザインや経年変化がもたらした美しさをご堪能下さい。